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トラブル解消!家庭でできるルンバのバッテリー交換と内部清掃に挑戦しよう【写真解説】

Camel

どうも、2年前から家の掃除はルンバに頼りっぱなしのラクダ@motomotocamelです。

一人暮らしの時にルンバを買ってから、毎日の掃除はルンバに任せています。スケジュールを設定しておけば、家にいない間に自動で掃除してくれるのはサラリーマンや共働き世帯には大変助かります。そんな働き者のルンバをたまにはいたわりませんか?

特に使い始めてから1年、2年過ぎたルンバの内部は結構ホコリが溜まっています。また、バッテリーも寿命が近づいているはずです。

使っているうちに段差から落ちるようになったり、スケジュール通りに動かなくなったり、動き始めてもすぐに帰ってしまったり…

そんな症状がではじめたら、内部清掃やバッテリー交換をする時期です。

さっそくルンバのメーカーであるアイロボット社のサイトを見てみましょう。

ルンバのメンテナンスのページ

売れ筋である800/700シリーズはメンテナンスが22,500円、バッテリーが10,800円となっています。合計33,300円です。なかなかお高いですね。

そんなわけで、まずは家庭でできるバッテリー交換と内部清掃に挑戦してみましょう。写真を使って説明するので、誰でも簡単にできますよ。

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外して良いネジ、ダメなネジ

前知識として、ルンバには2種類のネジがあることを紹介します。写真の左側が大きいネジ、右側が小さいネジです。

今回の内部清掃では、左側の大きいネジだけを外します

大きいネジは外しても動作に影響が出にくい箇所に使われているので、初めて内部清掃をする方でもトラブルが起きにくいです。小さいネジはギアなどの動作に影響が出る箇所に使われているそうです。この記事は初めて内部清掃に挑戦する方に説明していますので、外すのは大きいネジだけにします。

分解清掃に挑戦する

分解清掃についてまとめてあります。
まずはこちらからご覧ください。

ダストボックスとフィルターの交換

ここから先は[電源を切ってから行ってください

普段のゴミ捨てと同じように、ダストボックスを取り外しましょう。中に溜まったゴミを捨てた後に、フィルターを外して汚れているか確認します。

上の写真は1年くらい再利用していた古いフィルターと新品のフィルターです。古いフィルターは、かなり汚れているのがわかりますね。さすがに交換の時期でしょう。交換することは決定ですが、まだ付けないでくださいね。ダストボックスも分解します。

ダストボックスの分解には、ネジを6本外します。写真を参考にしてください。普通のプラスドライバーでネジを回せば外れます。ダストボックスが透明なので横から見て、ネジ山を潰してしまわない事だけ気をつけてくださいね。

ネジを6本外すと、黒い部品と透明な部品、黒いなバーの3つに分かれます。ここまで分解したら、ウェットティッシュなどで拭きましょう。ルンバにはセンサーなど繊細な部品もありますので、柔らかくて水しか含まれていないお尻拭きがオススメです。

黒い部品にあるファンを掃除する機会はあまりありませんので、このタイミングで掃除しちゃいます。綿棒で優しくホコリを掻き出しましょう。

各部品やファンを掃除したら、ダストボックスを組み立てます。黒い部品と透明な部品をネジで軽く付けてから、黒いバーを付けるとやりやすいですよ。

組み立て終わったら軽くゴミを拭き、ダストボックスの清掃は終了です。

新品のフィルターを付けてみました。フィルターが新しいと全体もキレイに見えますね(^^)

メインブラシとフレキシブルブラシの清掃

メインブラシとフレキシブルブラシも清掃しましょう。ここには髪の毛が絡み付いていることが多いです。ルンバを買った時についていたブラシの清掃用具を使います。

まずはブラシを本体から外します。ホコリまみれだったので、軽く拭いてから触りました∑(゚Д゚)

カバーを開け、手前のメインブラシから外します。ブラシの向かって右側を持ち上げると簡単に外れます。フレキシブルブラシも同様です。本体からブラシを外したら、ブラシから黄色い部品を外しましょう。

メインブラシは髪の毛が絡まりやすいので、写真左上の清掃用具で絡まった髪の毛を切ります。上側の歯が付いている場所を使ってメインブラシに絡まった髪の毛を切り、クシになっている場所で髪の毛を掻き出します。

髪の毛の引っかかりがなくなってきたら、写真でメインブラシにくっついている清掃用具でメインブラシのゴミや髪の毛をキレイにしましょう。清掃用具の矢印に従って10回くらいメインブラシを通せばキレイになりますよ。

フレキシブルブラシと黄色い部品は、ウェットティッシュで拭きます。フレキシブルブラシはウェットティッシュで拭くだけでキレイになります。髪の毛が絡み付いていたら、ゴムを傷つけないようにカッターで切ります。1箇所をずっと切るより、場所を変えながら複数箇所を少しずつ切る方が髪の毛を取りやすいです。

これから内部清掃をするので、キレイにしたブラシは避けておきましょう。

エッジクリーニングブラシの交換

次にエッジクリーニングブラシをキレイにしましょう。エッジクリーニングブラシの根元にも髪の毛が絡まりやすいです。このブラシはネジ1本でとまっているだけなので、中心のネジをクルクルっと外しちゃいましょう。

ネジを外してからエッジクリーニングブラシを引っ張ると、ブラシがスッと外れます。結構髪の毛が絡まってませんか?

絡まった髪の毛を捨て、本体とブラシのスキマに挟まったホコリを拭き取ります。

今回は2年くらい使っていたので、新品と交換しました。

前輪の清掃

ルンバの前輪も取り外してキレイにしましょう。前輪を引っ張り上げると、本体から前輪が外れます。ここにもホコリや髪の毛が溜まっていることが多いですよ。

さらに前輪を車輪と車軸と黒い部品に分解します。内側になる方から車輪を押すと、黒い部品から車輪が外れます。車軸は軽く押すだけで車輪から外せるので清掃前に分解しちゃいましょう。

3つの部品に分解したら、ウェットティッシュで拭きます。

キレイになった車輪に車軸を取り付け、黒い部品と合体させましょう。清掃前よりもスムーズに車輪が動くようになります。

バッテリーの取り外し

次はバッテリーの取り外しです。
バッテリーはこの2本のネジを外すと現れます。

ネジを外して、前輪側を持ち上げるとフタが開きますよ。

フタの下にはデッカいバッテリー。
リボンが付いていて、取り外しやすくなっています。
左右のリボンを持ち、引っ張り上げるとバッテリーが外れますよ。

予想より簡単なバッテリーの取り外しでした。

裏ブタの取り外し

最後に取り外すのは、本体全体の裏ブタです。
ここまで外せば、ホコリが入り込みやすい所まで内部清掃できますよ。

本体全体の裏ブタも、なんとネジ2本外せば終わりです。
写真のネジを、チャチャッと外しちゃいましょう。

ネジを外したら、本体全体の裏ブタを持ち上げれば裏ブタが外れます。

エッジクリーニングブラシがあった部品の隙間なども、ホコリがたまりやすいので確認してみましょう。

センサー部の清掃

最後に、ルンバが段差を見つけるためのセンサーを清掃しましょう。
ウェットティッシュで拭けば、キレイになりますよ。

センサーの居場所は、写真を参考にしてください。
丈夫に作ってありますが、大事な部品なので優しく拭いてくださいね。

清掃後の組み立て

分解清掃が終わったらこちらからご覧ください。
基本的には、取り外しと逆の順番で進みますよ。

不意に部品が外れてしまった時も役に立つはずですので、心配な方は「お気に入り」へ登録をお願いします。

本体全体の裏ブタの取り付け

本体全体の裏ブタの取り付けは簡単です。
裏ブタを乗せて、ネジを2本付けるだけです。

バッテリーの取り付け

バッテリーの取り付けも簡単ですよ。
向きに注意して、バッテリー置き場に置くだけです。

バッテリー中央に出っ張りがある方が上ですので、わかりやすいですね。
バッテリーを外した時と同じようにリボンを持って、ゆっくりと置きましょう。

電源が入ってしまったら、バッテリーのカバーをつけてから電源を切りましょう。
急にタイヤが動きだしたら危ないですからね。

前輪部の取り付け

前輪部の取り付けも簡単。
ルンバは分解も取り付けも簡単で助かります。
メンテナンス性抜群ですね。

車軸を車輪に入れて、黒い部品と合体させます。
合体した前輪部を、本体に差し込めば終了です。
カチッと音がするまで差し込んでくださいね。

エッジクリーニングブラシの取り付け

エッジクリーニングブラシはネジ1本で止まっているだけなので、取り付け自体は簡単です。
ただ、1つだけ注意!

ネジをキツく締めすぎると、ブラシが動かなくなってしまいます

簡単なやり方は、ブラシを抑えずにネジを締めていくことです。
ちょうど良い締まり具合でブラシがクルクル回りだすので、締めすぎる心配がありません。

ぜひ試してみてください。

メインブラシとフレキシブルブラシの取り付け

メインブラシとフレキシブルブラシも簡単に取り付けられます。
それぞれのブラシの細い側の先に、黄色い部品を取り付けます。

その後、フレキシブルブラシ→メインブラシの順番で本体に取り付けます。

ブラシの取り付け方は、黄色い部品ではない方を本体に差し込み、次に黄色い部品を差し込みます。

両方を差し込んだら、カバーを閉めて終了です。

ダストボックスの取り付け

ダストボックスは、取り付けたことありますよね?

写真の向きに、本体へ差し込んだら終わりです。

まとめ

どうでしょう? 難しそうでしたか?
ロボットにしては、思ったより簡単そうではありませんか?

バッテリーやフィルター、ブラシを交換し、内部清掃までしてあげれば、古くなったルンバも元気に動き出します。

特に排気音が小さくなり、ゴミの吸引力は強くなります。稼働時間も長くなりますし。

最近ルンバの調子が良くないなと思ったら、ぜひ一度挑戦してみてください。だいたいのトラブルは解消しますし、直らずにメンテナンスに出した後も新しいバッテリーは使えますよ。

なお、バッテリー交換や内部清掃は自己責任でお願いします。

Camel

こんな人間が書いています。
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