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メンズエステ・ダンディハウスのトリプルバーンの体験談を紳士的に

メンズエステの中でも高級に分類される(と思う)ダンディハウスで、マッサージの体験をしてきたので報告する。今回受けてきたのはトリプルバーン痩身法という、脂肪燃焼をターゲットにしたものだ。以下のリストに1つでも当てはまる方に有用な情報と考えるので、一読を期待する。

  • 仕事が忙しく、運動する時間が取れない
  • 食事を含め、ダイエットをスペシャリストに導いて欲しい
  • つまむと痛い場所がある
  • 脂肪なのに硬い場所がある
  • お腹を触ると冷たい
  • 運動していないのに、筋肉が硬い
  • 女性とゆっくり話す機会がない
  • 綺麗なお姉さんに裸体を触られながら優しく話しかけられると、いつもと同じように話せない

全てに当てはまらない方には、無益な時間となるであろう。別の記事に移ることを勧める。

体験では以下のメリットがある。

  • ジンジャーハーブティが飲める
  • 高級そうな体脂肪計で内臓脂肪や基礎代謝量を調べてもらえる
  • 電流計(だと思う)を使って、痩せにくい
  • カウンセリングをもとに、ダイエット計画を立ててもらえる
    原因を調べてもらえる
  • 掃除機(亜種)でグリグリしてもらえる
  • 高速振動で、皮下脂肪を柔らかくほぐしてもらえる
  • 1人用サウナを経験できる
  • ラップでグルグル巻きにされた状態で遠赤外線を当てられ、あっつい中、電気刺激でビクビクさせてもらえる
  • その間、優しいお姉さんに冷たいタオルで汗を拭いてもらえる
  • お高いシャンプー等を使い放題

デメリットは以下の通りである。

  • 税抜き5,000円かかる
  • 最後に勧誘される
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レクタンブル(大)

申し込みはネットから

ダンディハウスのHPから体験の予約が申込める。
サイト右上にある「体験申込み」という赤いボタンより進み、コースと店舗、希望日時、個人情報を入力すれば終わりである。あとは指示に従って進めば予約の確認メールが来るので、予約日に店に向かうだけだ。

選べるコースは5,000円が6コース、無料カウンセリングが2コース、15,000円が1コースである。今回は「男のダイエット(トリプルバーン痩身法)」にした。ヒゲ脱毛の体験はメンズTBCでやったことがあるので、追記しようと思う。

ダンディハウス

施術当日の進行について

カウンセリング

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社会人として、5分前には店に向かうべきであろう。
綺麗なお姉さんが、笑顔で出迎えてくれる。

名前と予約したことを伝えると、2人っきりの個室に案内された。
お姉さんと軽く挨拶をした後、ジンジャーハーブティーを頂いた。
すっきりした冷たいハーブティーで、程よく効いた生姜がアクセントになっている。1個130円弱もする高級ティーバックを堪能しよう。

内装はお金がかかっている感じだった。
大きな鏡に、真っ白な壁、大理石様の床、揃えられた家具。壁に掛けられた数々の賞状に自信がうかがえる。磨き上げられた室内はキラキラと輝いていた。
貸してもらったペンまでキラキラしたやつだ。

名前等の基本情報について記入している間、お姉さんは「準備にいってきます」と言って出て行ってしまった。

一人になり部屋を見回すと、あることに気がついた。
ドアに鍵がかかる構造だということに…
「逃がさないつもりなのか…」
部屋にあった藤原紀香の写真集をじっくり見ながらも、警戒を怠らなかった。

個人情報保護についての書類にサインしたのち、カウンセリングが始まる。
本情報と、食生活や運動習慣、睡眠時間、ストレスなどについて質問だった。
「正直に答えた方が面白いはず」と思い、考えずに話してたら職場の引出しにグミが常備されていることまで暴かれてしまった。手の上で転がされるとは、このことだろうか……

トランクス(支給品)一丁へ

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カウンセリング後、シャワー付きの更衣室に連れて行かれる。

「それでは、こちらへどうぞ」
「ありがとうございます。荷物入れればいいですよね?」
「下着まで全部脱いでください」

全部?
全部って、全部?
靴下だけ履いておくとかもなし?

「それで、こちらの下着に着替えてください」

混乱を察したのか、トランクスを手渡しながら笑顔で説明してくれました。

謎マシン登場

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カウンセリング・体組成計速定後、電流計を改造したそうな機械が現れた。画面に「mA」と書かれた機械から伸びるコードに繋がれた金属の棒を持たされ、もう一本のコードに繋がれた棒で手の甲と足を押さえられた。
「な、何がわかるんですか? これで……」
「後で教えてあげますねぇ♩」

お姉さんの太ももに足を乗せるのはドキドキしますね。

ダイエット計画作成

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カウンセリング・体組成測定・謎マシンの結果をもとに、ダイエット計画を作成してくれた。

「体脂肪率17%なので太ってはいませんが、お腹周りに浮き輪がついちゃってますねぇ♩
内臓脂肪レベルも6なので、気をつけていった方がいいですね♩
筋肉量が少ないので、基礎代謝量も少なめですね♩」
「浮き輪…」
めっちゃ嬉しそうだったよ、お姉さん……

「ラクダさんはリンパの流れが悪いのと、大腸に宿便が溜まっちゃってますね」
「そんなこと、何でわかるんですか?」
「先ほどの機械で測定した結果をグラフにしたら、リンパと大腸のところだけ数値が高いんですよね」

体調悪いと、ツボの抵抗が下がるのかな?
謎マシンは謎理論で動いているらしい。

掃除機(亜種)でグリグリ

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「じゃあ、トリプルバーンを始めましょう。ここから担当が代わりますね」
若いお姉さん「本日施術させていただきます。よろしくお願いします」

ベッドにうつ伏せになり、「ども〜」と挨拶をする。コミュニケーションは挨拶からだからね。

ヌルヌルのジェルを左足に塗られ、細い指でマッサージされる。
「気持ちいいです〜」
そんな声も漏れる、やつが現れるまでは。

「それでは、セルライトバーンを始めますね」
若いお姉さんはそう言うと、掃除機(亜種)を押しつける。吸引しながら動かせるようにローラーが付いているやつだ。

「ズォー、ブォ、ブォー」
鳴き声をあげながら足を動き回る。
吸われるだけでも痛いのに、ローラーでグリグリされるのだ。

「吸うのか押すのか、どちらかにしてくれ」
「ブォー」
「今ので4段階の2ですよー、痛いところは筋肉が張ってるところですね。関節が痛いのはリンパの流れが悪いからです」
「ブォー」
「内もも痛い〜、浮き輪も痛い〜(心の声)」

足裏マッサージを全身にされるような痛みに耐えた時、筋肉とセルライトは強制的にフニャフニャにされたのだった。

高速振動で皮下脂肪もフニャフニャに

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仰向けになり掃除機でグリグリされながら、クリームが塗られた第二の機械をお腹に貼られた。
「これはミリオンウェーブといって、ミクロの波で体の奥まで温めて皮下脂肪を柔らかくするものですよ」
笑顔で掃除機をグリグリしながら説明を受ける。
グリグリのせいで、暖かいのかよく分からない。

掃除機でグリグリされながら、お腹に高速振動を与えられる。
その間、若いお姉さんはリンパの流れについて語り続ける。

「その話は膝をグリグリされてる時に聞いたよ、お姉さん」
若いお姉さんは新人なのか、覚えたことを必死に話してくれていた。

こんなお姉さんも好きですか?
私は好きです。

初体験! 1人用サウナ

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グリグリと高速振動で皮下脂肪まで温めたので、次は内臓までだ。
戦闘機のコックピットのような1人用サウナの出番である。ハッチが上に開き、椅子に座るよう促される。パイロットになった私は椅子に座り、準備ができたことを伝える。

「始めてくれ」

ハッチが閉められる。

コックピットから頭だけが出ている。
非常脱出に失敗した漫画のようである。

間抜けな姿で10分間のサウナに耐えることとなった。

今こそ脂肪を燃やす時、ファットバーン!

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ローラーと振動で柔らかくされ、表面から深部にかけて徐々に熱せられる。丁寧な下処理をされたモトモトは、首から下をラップで巻かれ、さらにサウナスーツで巻かれる。もちろん、身体に20個の電気パットを付けられてからだ。
電気パットは両太もも、尻×2、腰×2、背中×2、両腕に付けられる。一つ一つ強さを調節されるのだが、貧乏性なモトモトは考えた。

「強い方が効きそうじゃん。耐えられるギリギリでいこう」

全ての強さを調節した後、上から遠赤外線で温められる。全身から噴出す汗。ボーッとしてくる。

「それではスタートしますね〜」

良く見たら、第三のお姉さんに代わっている。ノンビリした声でスタートしたファットバーン。最初の刺激が全身に疾る。

ビクン

体が跳ねる。

ビクン

また跳ねる。

「驚いちゃいましたかねぇ〜」
ノンビリした声がする。

噴出す汗、朦朧とする頭、跳ねる体、ノンビリした声。
「日曜の昼に何をしているのだろう…」
何も考えられない。

ぴとっ。

冷たい物で顔を拭かれる。

「頭を冷やしていきますね〜」

高熱でうなされている時に、冷たいタオルで看病されている気持ちになる。
意識が復活していく。

「ありがとう、お姉さん」

優しい笑顔に、心も体もリフレッシュされていく。

「来てよかったなぁ」

優しく看病されながら、しみじみと感じていた。
目を閉じ、汗を拭いてくれる優しさとタオルの心地よい冷たさを味わう。
日々の疲れからか、少しウトウトとしてくる。

刺激が変化した。

足から順番に登ってくる刺激。
ツボに電気が送られることで、体が強制的に動かされる。
下から上に体が跳ねる。

電気で動かされるカエルの足を思い出した。

ラップでグルグル巻きされながらカエルの足になるなんて、なんて休日だろう。
若干の後悔をしているところに、トドメがさされる。

「会社でグミを食べちゃうんですかぁ?」

第三のお姉さんが、問いかける。

「くっそう! カウンセリングシートにそんな事まで、しっかりと書いてやがる(心の声)」
「そうなんですよ。 会社の引出しにあると、ついつい…」

「グミって、止まらなくなっちゃいますよね〜」
「あはは〜、そうですよね〜」
「たくさん食べちゃうんですかぁ?」
「少しでやめたいとは思ってるんですけどねぇ… どうしても…」

優しさの裏に、サディスティックな笑顔が見える。

新しい扉が開かれそうな気がした。

まとめ

私はエステを実際に体験するまで、寝っ転がって寝てれば痩せるなんて嘘だろうと思っていた。

しかし、燃やしやすい脂肪に変えるための我慢、内臓まで温めるための我慢、強制的に筋肉を動かされる我慢、羞恥心に耐える我慢。
4つの我慢に耐えて、美しい体を手に入れているんだと気付かされた。

確かにエステは高価である。
今回のプランでは、13回(3ヶ月〜4ヶ月)で30万以上だ。
使用するジェルは全てボトルキープだし、サプリメントや代替食品も何種類か提案された。
目標とする日が決まっているブライダル等でないと、なかなか選択できないだろう。

だが、お金さえ払えば、脂肪を減らす為に3人のお姉さんが全力で応えてくれる。
女性とのコミュニケーションをとる練習もできる。
太ったオジさんにも、笑顔で触ってくれる。
看病もしてもらえる。
新しい喜びも見いだせるかも。

終わり良ければすべて良し。
シャワールームの中、高いシャンプーをガンガン使いながら、そんなことを考えた。

ダンディハウス

こんな人間が書いています。
プロフィール

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